大人アスペルガー症候群OLのプロフィール

プロフィール

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名前 れいこ
年齢 27歳
趣味 カメラ
得意教科 日本史・数学
大学 文学部日本史専攻
職業 会社員(総務・受付)

 

 

 

 

 

 

私は、26歳でアスペルガー症候群だと診断されました。

 

 

アスペルガー症候群という言葉をこのときはじめて知りました。
そして、この病気(?)のことをいろいろ調べました。
アスペルガーの人の特徴や症状を知っていく中で、
私は子どものころからアスペルガーの症状が出ていたことに気づきました。

 

 

 

私は、子どものころから遊びが苦手でした。
縄跳びは、1人で跳ぶのは何とかできますが、
1本のロープに何人も跳ぶのはできませんでした。

 

 

回るロープに飛び込むタイミングが分かりませんし、
うまく入れたとしても、すぐにロープに引っかかってしまいます。
そのことで、いつも友達に叱られていましたし、
そのうち、私は縄跳びに入れてもらえなくりました。、

 

 

 

中学時代は、バレーボールも苦手でした。
自分では一生懸命やっているんですが、
レシーブができませんし、
アタックはジャンプのタイミングが合わないで
いつもボールを空振りしていました。

 

 

 

友達からも仲間外れにされることばかりでした。
最初は仲間に入れてくれて、仲良くしてもらえるんですが、
いつの間にか邪魔者扱いにされ、最近遊んでくれなくなったと思ったら
私が呼ばれないだけで、いつものメンバーが
私の知らないところで遊んでいたのです。

 

 

 

こうして、私は友達が少なくなり、
いつの間にか、私はカメラで写真を撮ることにはまっていきました。
母が手芸が得意だったので、編み物や刺繍にも集中していました。
どれも、一人で過ごせるものばかりです。

 

 

 

こんな私ですが、学校の勉強はできる子でした。
特に数学が得意でした。
数学は、学校だけでなく家でも、すごい集中できて、
問題集を解き始めると時間を忘れて深夜まで解いていました。

 

 

当時、数学の授業は生徒一人一人が問題を割り当てられて、
その計算式と答えを黒板に書いていき、
先生がその回答の正解と正しい計算式を解説するという進め方でした。

 

 

 

私は、クラスメートが計算式を黒板に書いているときに、
「あれ、そんな解き方するの?もっと上手な方法があるのに」
なんて言いました。
この相手の気持ちを無視した、傍若無人な失礼極まりない態度は
アスペルガー症候群そのものなのですが、私も言われた友達もそうとは知りません。

 

 

あのころの、私は同級生の気持ちなど全然気にしない人間だったのです。
言われた同級生は、私の前では変な顔をしていましたが、
きっと、私のいないところで、みんなと悪口を言っていたと思います。

 

 

 

高校では、1年生の時、理数科のクラスに組み込まれました。
入学試験の成績で割り当てられたようです。
高校を卒業したら大学に通うことを考えていた私は、
男が多い理系よりも女子が多い文系に進みたいと考えていたので
わざと、数学で赤点を取って、2年生からは文系のクラスになりました。

 

 

 

そのクラスでも、数学の時間は中学のころのように
手の付けられない傍若無人な女子生徒でした。
同級生の解き方を批判したり、けなしたりしていました。

 

 

 

だから、そのクラスでも友達はできません。
理数科から文系に移ってきた女子生徒ということで
1学期くらいまでは、チヤホヤされましたが、
2学期のころから、男子からも女子からも相手にされません。

 

 

 

今では、当時の自分を振り返ってみれば、
なぜそんなことされたのかわかりますが
その当時はわかりませんでした。

 

 

文系の大学入試科目には、数学がなくて社会科目が必須科目でしたので、
吉田松陰に興味があった私は、日本史を選択科目にして熱を入れました。
そのおかげか、京都の大学で日本史を勉強することができるようになりました。

 

 

 

でも、大学に行っても、友達ができないのは変わりません。
授業が終わると、生協で面白そうな文庫本を買って帰って、
その日のうちに読み終えるのが私の日課でした。

 

 

 

好きで読んでいた小説は、歴史小説や法廷・裁判小説です。
純文学、エッセイなどで話題になったものは読もうとしますが、
最初の数ページで閉じてしまいます。
とくに、SF小説がその傾向が強かったようです。
アスペルガーが改善してきた今ではわかるのですが、
イメージしたり、想像力を使うのはダメなんです。
作者の感情や考え方に同調できないから
エッセイも受け付けなかったんだと思います。

 

 

 

純文学やエッセイ、SFが読めないのは今でも変わりません。
映画やテレビドラマは、今では少しは見て感動できますが、
アスペルガーが改善する最近までは、
「このテレビのどこがいいの?」と理解できませんでした。

 

 

 

歌も同じです。
歌声も、楽器の一つとして聞いてしまうので、
歌詞は全然頭に入ってきません。
歌本を見ても歌詞だけを読んでいるうちに、数行で他のことを考えてしまいます。

 

 

そんな変な女子大生だった私ですが、成績はいい方だったので、
就職活動は苦労することなく、関西の会社に入社できました。

 

 

 

そして、社会人になった私のアスペルガー遍歴は
以下のページにご紹介した通りです。
アスペルガーの改善法を実践したことで、それぞれのページでご紹介した内容は
過去の、今となっては笑えることばかりですが、
あの当時は、なぜ周囲の人は私を誤解するんだろうと、不思議でした。

 

 

⇒⇒⇒ 私がアスペルガー症候群を改善した方法
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あれ、それ、って、どれ? 最近どう?が分からない
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相手の気持ちが分からない 大声出されるとパニックになる
禁止言葉命令言葉でパニックになる 省略形の質問が分からない
ボタンはずしなさいと言われても 決めたことを曲げられない
決まり事を変えられない 感謝の気持ちが薄くて誤解される
勝手なことするなと怒られる 予定変更に対応できない
電話のメモが取れない スポーツや球技ができない
計画を立てることが苦手 急な誘いに付き合えない
他人のモノ使ってなぜ悪い 怒られると黙ってしまう
目を見ながら会話ができない 「なんでしたの?」は怒ってるの?
「ココだけの話し」をどこでもしゃべる 考える質問が苦手
例外な事されると混乱しちゃう