アスペルガーの診断は専門外来のある診療機関で受けます。

精神科で診てもらう前にしておきたいことがあります

 

大人のアスペルガーを診断してらもうには、
精神科の専門医に診療してもらいます。

 

 

 

その際、診察は問診で行なわれますので、
以下の症状や悩み事を事前準備しておきましょう。
これら、診察の際に即答できるものではありませんので、
あらかじめ、記憶をたどり、思いだしたりしながら
メモをするなどしてまとめておくと便利です。

 

 

 

 

初診で質問・確認される中で重要な項目は以下のとおりです。

 

 

 心身の症状で困っていることや悩んでいること

 

 それらはいつから起こっているか

 

 そのきっかけになったことや最近起こった変化

 

 どのような仕事で生計を立ててきたか

 

 これまでの家庭環境や生育歴・家族歴など

 

 未熟児で生まれたか、などの出生時の状態

 

 どんな性格で、対人関係はどんな状況か

 

 現在の持病や、過去の病歴、また常用薬など

 

 

 

 

 

アスペルガーの診断

専門医は、上の項目に加えて、

 

アスペルガーの3つの特徴
対人関係を築くのが困難

 

 

言葉によるコミュニケーションが困難

 

 

行動に強いこだわりがある

 

 

さらに、アメリカ精神医学会の診断基準「DSM-W-TR」や
世界保健機関(WHO)による「ICD-10」などを使用して
最終的な診断を行ないます。

 

 

たまに、補助的に合併症状の有無、てんかん、知能の検査も行われることがあります。

 

 

 

 

 

アスペルガーの診断は非常にムツカシイ

 

アスペルガーの受診窓口は、精神科心療内科になります。
一般に、うつ病や認知症などを専門に診る医師は多くいますが、
アスペルガーを診断できる医師がいる医療機関は
日本でもそれほど多くいません。

 

 

 

しかも、その専門医でもアスペルガーの診断は難しいものがあります。
専門の医師の間でも、その判断が分かれることが多くあるのです。

 

 

 

また、大人の場合、ストレスなどによって
心理的な症状を併発していることが多く、
アスペルガーの診断は困難を極めます。
それは、何か別の原因でアスペルガーに
非常に似た症状が出ていることがあるからです。

 

 

 

 

 

専門医を探す方法は

 

発達障害やアスペルガー症候群の専門外来を探し、
    成人の診察をしているかどうかを確認する。

 

 

各都道府県にある「発達障害支援センター」に
    相談して紹介を受ける

 

 

 

各自治体の保健所などに紹介してもらえるか尋ねる

 

 

インターネットなどで大人のアスペルガー症候群の
    診察をしてくれる医療機関を調べる

 

 

 

 

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